用語がいっぱい
今度のIPAはテクニカルエンジニア情報セキュリティを受ける関係で最近セキュリティの勉強を始めたんだが、ネットワークの知識が必須のようなので、まずネットワーク系の勉強から。仕事ではアプリをちまちま作ってるだけなんで、でっかいネットワークの仕事はしたことが無くて、TCP/IPとかSSLとかそういった用語だけはなんとなく知ったかぶりの状態が続いていた。
そんなわけでまずネットワークの基礎から勉強していったんですが、やっぱり用語がいっぱいですね。TCP/IPから始まってファイヤウォール(FW)、ルータ、スイッチ、DMZ〜とか…覚える用語が満載です。こりゃ大変だわ。それが終わってからやっとセキュリティの勉強だからなぁ。
セキュリティに関しても同じ様に知ったかぶりだったので、この際、知識として押さえておくために頑張って勉強しよう。ウイルスとかポートスキャンとかDoS攻撃とかなじみの薄かった、されどもこの業界にいる以上、切っても切り離せない世界のことだったからね。
ソフト屋が単体テストしてちゃんと動くアプリを作って納品するのと一緒で、ネットワーク屋はLANとかWANとかでネットワークを構築したら、それがちゃんと動くことをテストする。アプローチは違うけど、目指すところはシステムを完成させるって意味で同じシステムエンジニアなんだなと思った。
まとまりの無い日記になったがまあいいや。