No Programming, No Life

プログラミング関連の話題や雑記

私が今積んでいるプログラム本10冊+α(2010年12月5日付け)

はじめに

巷で本を紹介するエントリが流行っているので、私もやってみようと思う。ただ、私の場合、自分が買ったり借りてきたりしたはいいが読み切れておらず、積んでいる本を勝手に紹介するという趣旨で行きたいと思います。*1
それではスタート。

1冊目

プログラミングClojure

プログラミングClojure


Lisp脳になりたい。

2冊目

誰も教えてくれなかったIT英語―海外ITエンジニアはこう話す!

誰も教えてくれなかったIT英語―海外ITエンジニアはこう話す!


nuke it!とか素敵な表現が学べますがまだ最初のさわり程度しか読めてない…

3冊目

GNU Emacs拡張ガイド―Emacs Lispプログラミング

GNU Emacs拡張ガイド―Emacs Lispプログラミング


Emacsってカッコいいよね。

4冊目

計算機プログラムの構造と解釈

計算機プログラムの構造と解釈


関数型の教典ということで借りてきて読んでいるところ。

5冊目

Erlangプログラミング

Erlangプログラミング


いやーやっぱりErlangもやっとくベキだよねということで借りてきている本だが、まだ読めてない。

6冊目

入門git

入門git


こちらGitの解説書の薄い方*2ですね。内容もライト(だけどしっかりポイント押さえてる)で読みやすかったです。今は借りてきているのをキープしてあるんですが、良書っぽいのでそのうち買おうかなと。

7冊目


プログラミング言語の章だけさらーっと眺めてたらLispがやりたくなったので1冊目で紹介してあるClojureをいまやってるところです。この本は全体的には英語的な文章になっているので読みにくい印象を受けますが、頑張って読んでると全うなことが書いてあって面白いです。

8冊目

JavaプログラマのためのRuby入門

JavaプログラマのためのRuby入門


JRubyの本ですね。内容は初心者向け*3ですんで、さらーっとヒマがあったら読んどくか程度に借りてきた本です。しかしまだ読めてない(汗)

9冊目

プログラミングHaskell

プログラミングHaskell


関数型の勉強を始めてから出会った至高の関数型言語Haskellさん。ちゃんと身につけたいな!と思ってこの本は購入しました。じっくり読み進めて行きたいと思っているんですが、まだあまり読めてない。

10冊目

Groovyイン・アクション

Groovyイン・アクション


逆になんで購入してなかったのか不思議だったので最近ちゃんと買いました。G*な人には必須の1冊。

11冊目

Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming in Scala)

Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming in Scala)


そして最後はScalaということでこちらも購入して今読んでるところです。内容が濃くて面白いんですが、なかなか他の本の誘惑があって読み進められてないんですが。

まとめ

まとめると今現在の私の興味が見えて来た気がします。

  • 関数型
  • エディタはEmacs
  • バージョン管理はGit

それではまた次回をお楽しみに!

関連

ブクログの私の本棚です。
ふもの本棚(ふも) - ブクログ

*1:他の方に役立つかどうかは不明です。

*2:つ 厚い方⇒入門git

*3:というかタイトルの通りJavaプログラマRubyを薦める本