Ruby2 - Rubyの基礎文法
概要
ここではRubyの基礎文法についてまとめていきたいと思います。
文字列
文字列はシングルクォーテーション '
もしくはダブルクォーテーション "
で囲む。
puts 'Hello!' puts "Hello!"
文字列の連結
文字列を連結するには +
を使う。
puts 'あいう' + 'えお' # => あいうえお
コメント
コメントにはシャープ #
を使う。その行#の後ろ部分がコメントになる。
行の先頭に #
を置けば、まるまるコメント行になる。
# ここはコメント puts 'Hello!' # これもコメント
数値と様々な計算
Rubyで数値を扱うには、単に数値を書くだけ。
足し算は +
、引き算は -
、掛け算は *
、割り算は /
、余りは %
が使える。
puts 2 + 3 # => 5 puts 7 - 4 # => 3 puts 13 * 9 # => 117 puts 32 / 8 # => 4 puts 18 % 5 # => 3
条件分岐
条件分岐は別記事にしました。
Ruby3 - Rubyの基礎文法 - 条件分岐 - No Programming, No Life