ソースレビュー用の差分印刷機能その2
前回の ソースレビュー用の差分印刷機能 - No Programming, No Life の続き。
mixiのフリーソフトのコミュニティで質問を投げかけたり
しているんですが、一向に回答されません(苦)
独自調査で秀丸のマーク機能でそれっぽいのができるかな〜
と思ったんだけど、64個しかマークがつけられないらしい。
ケチだな、秀丸。
しかたないので世の中にないものは自作するに限ります。
まず出力形式を考えてみたところ、手軽に出来そうなのは
HTML + CSS あたりかな〜ということでソースの先頭に
以下のようなマークを付加することにします。
*| 編集行
+| 追加行
-| 削除行
で、このソースを一行ずつ読み込んで解釈し、HTMLに順次変換して出力する
プログラムを書けばよいので、さっそく作ってみました。
ちなみに言語の選定ですが、ファイルI/Oできて文字列編集できればよかったので
WSHとかそのあたりかな?とも思ったんですが、せっかくなんで勉強も兼ねてJavaで
作成しました。ちなみにツール名はDiffPrintにしました。(適当)
明日、さっそくレビューがあるのでこのツールを使用して作った資料を
配布して反応を待ちます。
ソースコードは即興で作ったため汚いので綺麗になってから公開しようとかな。