No Programming, No Life

プログラミング関連の話題や雑記

本を売るならAmazon

以前、ブックオフに技術系の読まなくなった本を売りに行っていたのですが、
どうも買取価格が安いし、しかも印鑑が押してあったりすると買い取ってくれません。
[参考] No Programming, No Life


これには不満があったので、今度はAmazonマーケットプレイス
本を売ってみました。
はじめは売れるのかどうか半信半疑で出品していたのですが、
結構売れます。やっぱりインターネットで公開することで
その本が欲しい人の目に触れる数が桁違いなのでしょう。
ちょっとくらいコンディションが悪かったり(印鑑が押してあったり…)
しても、結構気にせず買ってくれる人がいるものです。
定価2200円くらいの本でも1500円くらいで売れるのでかなりお得です。
こんなことならブックオフに以前売った本も全部ここで売ればよかったよ(苦笑)

Amazonマーケットプレイスでの流れは以下のような感じ。

  1. ISBNとかで出品したい本を検索。
  2. 本の状態、価格、コメントを入力する。
  3. 売れるまで待つ。
  4. 売れた場合340円(送料)が出品者に支払われる。
  5. 1ヶ月くらい毎に指定口座に振り込みしてくれる。


ヤフオクと違うのは出品の時点では出品者には手数料は一切かからない
という点。売れた時になって初めて一定の手数料が発生してくることになる。
あと、商品の種類に関わらず1つ売れたら340円送料として支払われるので
たとえばメール便とかで送ればちょっとだけ得する計算になる。