ハッカーと画家を読んでたらLispやりたくなってきたのでClojureをいじり始めてみました。とりあえずプログラミングClojureを片手にREPL(対話モード)で遊んでいたんですが、終了方法が書いてなかったのでCtrl+Dなどで終了させていました。
「30」と表示されます。REPLを終了させるためには、
Clojureを入れてみる - 自称スーパーハッカーの適当なプログラミング雑記等
(. System exit 0)
と入力します。Systemクラスのexitメソッドに引数0を付けて実行するということみたいです。
なんとまさかのSystem.exit(0)ですか。もうちょっと簡単なエイリアス的なものはないんでしょうかねぇ…ということでこんなの書いてみたらいけました。
user=> (defn exit [] (. System exit 0)) #'user/exit user=> (exit)
この、毎回定義するのもアレだよなぁ…まぁ、ひとまず動いたのでめでたしめでたしということで。
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