Windows環境にRustをインストールする
突然、RustをやりたくなったのでWindows環境にインストールしてみた。 その時のインストール手順をメモしておく。 環境やバージョンなどは以下の通り。最近インストールばっかりしてるなー。
環境
バージョン | |
---|---|
OS | Windows 10 (64bit) |
Rust | 1.39.0 |
rustup | 1.20.2 |
Cargo | 1.39.0 |
手順
インストーラーダウンロード
こちらよりダウンロード
ダウンロードした rustup-init.exe
を実行
すると、C++のコンパイラが要るよと言われるので、コンパイラを先にインストール
C++のコンパイラをインストール
せっかくなので、Visual Studio 2019の方から入れてみた。
まず新しいプロジェクトの作成を選んで
C++ユニバーサル Windows プラットフォームツールを選んで
インストール開始
インストール完了!
Rustのインストール(続き)
Rustのインストールを再開
1) Proceed with installa (default)
を選択
Rust is installed now Great!
インストール完了!
rustc --version
でバージョン確認してみる
rustup --version
でバージョン確認してみる
cargo --version
でバージョン確認してみる
ということで、Rustがインストールできたみたい
Hello World
ひとまずget startedのハローワールドまでやってみた。
cargo new hello_world
でプロジェクトが作成される
Visual Studio Codeで開いてみたところ。
hello_worldにTerminalで入っていって
cargo run
で実行できた
おしまい。